コロナ禍の影響もあり、ここ数年の間は「紙上俳句」という形をとり、皆さんの投票で優秀句を選び、全ての句にSe先生より指導をいただくという形をとっていました。
 しかしコロナの規制も緩和され、昨年度から念願の句会「四季を詠む」が復活し、ついに、年間3回の活動が始まりました。活動日は6月6日(木)、10月3日(木)、2月6日(木)の3日間でした。活動場所は、毎回、川口市立教育研究所で行いました。
 毎回、「俳句の集い」会員の皆様に俳句の募集をかけ、集まった句を句会の参加者で詠み合い、吟味し、優秀句を選出しました。そして、その会で出された指導・助言をまとめ、投句された皆様に返送し、今後の句づくりの参考にしていただきました。
 久しぶりの会であったこともあり句会の参加者は少なく、毎回参加していただけたのは、Y先生、K先生、Se先生、Sa先生と私の5人でした。

 令和7年度は、昨年度の反省を生かし、句会参加者が増えるよう工夫をしながら運営していきたいと思います。また、投句される人数も増えるよう願っています。皆様には、「俳句の集い」にぜひご参加ください。よろしくお願いいたします。

俳句の集い

               
                            


 
【俳句の集い】            ホームへ戻る  他のクラブ活動を見る